１１月8日(金)に登米市公民館大会議室において、新型コロナウイルス感染拡大防止を徹底して行い、「令和4年度　株式会社佐々重　安全大会」を開催しました。

 

代表取締役は挨拶の中で、安全の意識を高めて取り組んでいきたい旨を述べました。

各現場、一人一人がゼロ災害を達成するためにヒヤリハットを積極的に挙げ共有し、大きな事故を防ぐ為に対策を行い、危険を取り除き安全な環境をつくることが重要だと呼び掛けました。

専務取締役は身近なヒヤリハットの事例と、ハインリッヒの法則を踏まえて危険な行為をしない事、危険を察知し回避することの重要さを述べました。技術者、技能労働者の高齢化している状況においても労働災害が増加することが無いよう、より一層危機感を持ち、安心安全な環境を作り出していけるよう努めて頂きたいと呼び掛けました。

その他に、ハラスメント基本知識に関してのビデオを鑑賞し、自分自身の言動を今一度見直して、快適な職場環境づくりの認識を共有しました。

また、安全の重要性を認識し、技術と知識により当社が担当した現場「南沢川築堤工事」が宮城県知事表彰を頂きました。

最後に当社社員により安全宣言を唱和し、全員で・５Sの実行・安全作業・安全運転を誓いました。

今後も安全活動を推進し、無事故・無災害に努めて参ります。